<東日本大震災>流される母子つかむ J1仙台選手が救助<東日本大震災>流される母子つかむ J1仙台選手が救助
毎日新聞 3月24日(木)20時35分配信
東日本大震災で被災したサッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手(15)=宮城県東松島市立矢本第二中学3年=が、11日の地震発生時に津波に流された親子を助けていたことが24日、分かった。藤沢選手は現在も避難所で生活しているという。
同クラブによると、藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇。流されないように耐えていたところで流されてきた母子を発見し、右腕で子ども、左腕で母親をつかみ、近くにあった軽トラックの屋根に上ったという。その後、胸まで浸水してきたものの、子どもを肩車し、左腕で母親をかかえたままの体勢で耐え、徐々に水かさが減ったため、無事に2人を避難所へ送り届けて自らも避難した。
藤沢選手は身長約180センチのDFでジュニアユースに所属。昨年12月の高円宮杯全日本ユース選手権(U15)にも出場しており、春からはユースに昇格することが決まっている。【中村有花】神様がいるのなら、どうかどうか彼らの未来に厚いご加護を。
たった15歳の子が、こんなに必死に頑張った。
よく、頑張ったね、そして今も頑張ってるね。
思っても、なかなか行動になんてうつせない。
ましてや極限状態。
よくこんな行動が取れたと思います。
我が身可愛さの目立つ時代にあって、
果たして何人が同じ行動を取れるでしょうか。
なんか上手く言葉にできません。
彼をヒーローとして奉りたいわけではなく、
むしろそんなことしたらいけないと思う。
これは特別ではなく、あの日、あの瞬間、
あの地域どこででも起こる可能性のあった話。
そして起こってたかもしれない話。
素直に胸にストンと人間の強さ、善さ、心を、可能性を見た気がします。
暗い毎日ですが、久々に心揺さぶられるニュースでした。
マスゴミに汚されない事を願います。