だんだら、ゆらら…

月がとっても青いから、遠廻りしてかえろう。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

闇の子供たち

闇の子供たち (幻冬舎文庫)闇の子供たち (幻冬舎文庫)
(2004/04)
梁 石日

商品詳細を見る


梁 石日氏の作品に触れたのは、こちらが先。
映画化か誰かのブログでこの本の存在を知り、読みたいと思っていたところ、たまたま本屋で見かけて購入に至りました。

内容はショッキングな謳い文句どおりの作品です。テーマの幼児売買春や人身売買、臓器売買に加え、エイズに暴力にエロにグロにロリコンに変態プレイ(ナニを変態とするかは人によると思うが、この本に描かれているような行為は到底私には受け入れられないし、変態的としか思えない)の数々…

ぎゃーーーーーーー

と思わず頭を掻き毟りたくなるような作品です。あまり年齢の低い子供たちには読んで欲しくない、と私は思いました。
ちょっと酷いというか刺激がきついといおうか。

ものすごく詳しく説明してあります。
幼児との変態性交シーンを。
心の底から気持ちが悪いと思う行為を、生々しく描き出してます。思わず作者は経験者じゃないのかと思うほどに。
そして年端もいかないような子供たちを性の対象として扱い、商品として道具として使っている世界に絶望します。恐怖です。軽蔑です。

悲しみよりも腹立たしい。
本当に腹が立ちます。
気持ち悪さももちろんあります。

フィクションとはありますが、世界のそこここで行われているであろう、悲しい現実の一端なんだろうなと感じました。もしかしたら、もしかしなくても現実はもっと酷いものなのかもしれません。

ちなみに主人公?の日本人女性に関しては、どうも彼女の思考や行動に賛成できかねる部分が多く、うっとうしさすら感じてしまいました。

別に日本人であることを恥じなくてもいいと思います。>主人公の日本人女性


自分が親となったとき、再読するとまた違った思いが沸いてくるのだろうと思います。
いずれにせよ、読んで気持ちのいい本ではありません。
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

英 侑良

  • Author:英 侑良
  • ●だんだら、ゆらら...はリンクフリーです。ついでにトラックバックもコメントもフリーです。ただし著作権は放棄しません。
    ●twitterはじめました。dandarayurara。たまに呟いてるかもしれません。
ブロとも申請フォーム


現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。